事務所案内

事務所概要・沿革

弊事務所は、昭和52年(1977年)に法律事務所及び公認会計士事務所を開設し、
平成18年に名称を「杉原・きっかわ法律事務所」と改め、
40年以上にわたり、地元福井の皆様に法的サービスを提供し続けてまいりました。
人員は、弁護士2名、事務局5名の態勢です。
弁護士2名は、各弁護士の経歴で紹介させていただいているとおり、
29期(昭和52年弁護士登録)の杉原 英樹と、
47期(平成7年裁判官任官、平成18年弁護士登録)の吉川 奈奈との、父娘コンビです。
事務局も、各種実務に精通し、機動力と経験を誇る事務局長を筆頭に、経験豊富で心優しいスタッフがそろっております。

事務所名 杉原・きっかわ法律事務所
設立 昭和52年(1977年)
所在地
〒910-0004  福井県福井市宝永3-27-22
連絡先 0776-23-3402
受付時間 月曜日~金曜日 9時~17時
(夏季休業、年末・年始、祝祭日を除く) 
人員 弁護士 2名
事務局 5名

経営理念・ポリシー

 私たちの事務所は、地元で長きにわたり、地域の皆様に法的サービスを提供させていただいてまいりました。事務所を開設した昭和52年当時は、今のようなインターネット等は当然普及しておらず、1人1人のお客様からのご相談に、1件1件誠実に取り組み、その解決結果にご満足され、ご納得されたお客様からのご紹介で、また新たなお客様からご相談を受ける、というように、1つ1つ実績を積み重ねながら、その評価と生の口コミによって、私たちの事務所は今日まで仕事を続けさせていただいてまいりました。
 こうしたお客様からのご信頼を、決して裏切ることのない、誠実で真面目な仕事をさせていただくこと、そして最後にお客様にご納得いただくこと、それが私たちのような、皆様にとって一生に一度のお困り事のご相談にあずかる法のプロフェッションの使命だと考えています。私たちはご相談を受けてお話を伺い、場合によっては種々の調査をした上で、法的観点から検討を加え、その案件について「見通し」を持ちますが、この「見通し」「見立て」こそが弁護士というプロフェッションの腕であると考えております。
 ですから、お客様に対しては、耳障りのよいことだけではなく、厳しいことも率直に申し上げます。厳しい見通しを申し上げますと、中には怒られる方もおられますが、厳しい結果が見込まれるのであれば、早い段階でお伝えし、それをご理解いただいた上で最善策を考えることが、最後の最後にお客様にご納得いただける結果につながるものと信じております。安易な見通しや誤った見通しをお伝えし、徒に事件を煽ったり長引かせたりするようなことは断じて許されないと思うのです。
 私たちは、適正な「見通し」を持って、誠実に、真面目に、対応いたします。

<杉原・きっかわ法律事務所>